正しいバックハンドドライブの打ち方、強くなる練習メニュー

シェークハンドのバックハンドドライブ

 

バックハンドドライブの基本姿勢については、バックハンドロングと同じと考えていいのですが、ロングの時よりも右利きでは右肩を前に出して、肘を身体から離して身体の前に懐を大きく作ることが大事です。

 

そうすることでバックスイングをしっかりとれる状態になります。バックスイングでは、ラケットの先端が自分の身体のほうを向くくらい手首を使いますが、腕全体をリラックスさせて、無駄に力を入れずに、柔らかくスイングすることが大切です。

 

ツッツキなど下回転に対する球に対しては、スイング方向が斜め下から斜め前方に向けて打球します。

 

スタンスもやや広めにとって、回転に負けない土台をつくります。

 

また、フォアハンドと比較するとどうしてもバックスイングが小さくなるので、バックスイングをする際に、膝の屈伸も利用する必要があります。

 

打球後は、素早く基本姿勢に戻ってください。

 

サムソノフ選手(ベラルーシ)のバックハンド

 

ペンホルダーの裏面ドライブ

 

ペンホルダーが表面でバックドライブを打つ欠点として、角度調整が難しかったり、威力不足だったり、ラケットの可動範囲と、どうしてもデメリットが目立ってしまいます。

 

そこで、研究されたのが裏面打法です。

 

研究したのは中国なのですが、裏面打法を世界的に活躍したのが1999年世界選手権で優勝した劉国梁選手(中国)です。当時のペンホルダーは、いわゆる右打ち左押し、といってフォアハンドで攻める、バックハンドは守る、というのがセオリーでした。

 

しかし、昨今ではすべて裏面で打球する王皓選手(中国)が頭角を現し、シェークハンドの選手とバックハンドで打ちあっても互角に戦えるレベルにまでになっています。

 

ペンホルダーの裏面打法は、技術的にはシェークハンドのバックハンドと基本的には変わりません。重心移動、スタンスに関しても同様です。

 

また、ペンホルダーのほうがシェークハンドよりも手首が効きやすい、横回転を加えやすいなどメリットもあります。しかし、ミドル処理がしづらいという大きな欠点もありますから、表面のバックと裏面打法の使いどころをしっかり決めたほうがよいでしょう。

 

王皓選手の裏面打法 20:30〜

 

 

裏面打法を研究したい方はこちらのサイトもご覧ください。裏面打法の上達法について書いています。
「裏面打法のコツを伝授!ペンホルダー上達教室」

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