卓球のカットの基本的な打ち方

カットの基本打法

ストロークの基本は、フォアカットは肩を支点バックカットは肘を支点ラケットを立てた状態で頭の高さまで持ち上げて、ラケットを振り下ろすようにスイングします。

 

@フォアカット
手首を極端に内側や外側に曲げたりしないで、上から下にスパッと切り下ろすようなイメージでスイングします。

 

基本姿勢は、左足を少し前に出して構える。右足をやや後方に引き、飛んでくるボールの延長線上に右足のつま先を合わせて、ボールをカットすると適切な位置でボールをとらえることができると思います。

 

Aバックカット
基本姿勢は、右足を少し前に出して構えます。バックに飛んでくるボールの延長線上に左足のつま先を合わせて、カットすると適切な位置でボールをとらえることができると思います。

 

カット主戦型のラバー

片面表ソフトラバーを使用した武揚選手や石垣優香選手、片面ツブ高ラバーを使用した朱世ヒュク選手や塩野選手、両面裏ソフトラバーを使用している選手は現代のトップ選手ではいませんが、昔は高島規郎選手や古川敏明選手がいます。その他にも、片面アンチラバーを使用する選手もいます。

 

あくまで個人的な感覚ですが、卓球を始めたばかりの初級者カットマンであれば、両面裏ソフトラバーを使用するのが望ましいかと思います。それは、卓球は回転のスポーツなので、回転を理解していなければ上達することはできません。裏ソフトラバーを使用していれば、この回転はこのラケット角度で返せばいいんだな、というのがわかってきます。

 

ですから裏ソフトからその他のラバーに変えてもそれほど難しくはないと思いますが、ツブ高ラバーで卓球を始めてしまってから、裏ソフトに変えると慣れるまでに時間がかかってしまうのではないかという懸念があります。

 

元全日本チャンピオンの松下浩二さんも、中学・高校では両面裏ソフトのカットマンだったと思うので、ラバーを変えるのはそれほど焦る必要はないでしょう。

 

競技力向上のために必要なこと

まずは、カットそのものの安定性と回転の量や質の変化を高めることをベースにプレースタイルを確立することが大事だと思います。

 

そのうえで攻撃選手と同レベルの攻撃力を持つプレースタイルが求められてきます。

 

ですから、まずは女子選手の動画などを見て、カットマンとはこういう戦い方なんだ、ということを理解するとよいでしょう。

 

元全日本チャンピオンの王輝選手

 

元韓国女子代表のキム・キョンア選手


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