Q,裏ソフトと表ソフトのラバーは何が違うの?

Q,裏ソフトと表ソフトのラバーは何が違うの?

中学校の部活や小学校のクラブなどで最初に握ることになるのが「シェークハンド」ではないでしょうか。今は生徒をペンホルダーにさせる指導者というのは、なかなかいないのかもしれませんね。特に小学生にとってペンホルダーというのは、シェークハンドに比べてめちゃくちゃ難しい。握っていればある程度の面が作れるシェークハンドに対して、ペンホルダーは、グリップの握り方も複雑だし、変に打てば手首を痛めてしまう可能性だってあります。卓球を始める年齢が低くなっていることを考えれば、シェークハンドが広まるのは当然ですね。

 

さて、ラケットが決まれば、次に考えなくてはならないのがラバーを何にするか、だと思いますが、中学校の部活などでは基本的には顧問の先生がラバーの決定権を持っていて、たいていは裏ソフトラバーになるはずです。

 

だけどある時先生が「この生徒は表ラバーのほうが合ってるんじゃないか」と判断して、表ラバーを打たされる・・いや、打つことになります(笑)。では、先生はどういった違いを見抜いていたのでしょう?

 

裏ソフトラバーと表ソフトラバーの特徴

裏ソフトラバーというのは、回転がとてもかかるようになっています。その理由は、ボールとラバーの接触面が広いから。接地面積が広ければ広いほどラバーに反発力が出て、その反動で回転がかかる仕組みです。回転がかかるというポイントが裏ソフトの最大の特徴ともいえます。そしてその回転力を生かしながら攻撃するのが裏ソフトラバーです。

 

※裏ソフトラバー
裏ラバー

 

一方、表ソフトラバーというのは、裏ソフトラバーに比べ、回転に影響されることが少ないです。表面が粒粒になっているので、ボールとの接地面積が小さくなります。それによって、ボールの回転に影響されずに打球することができます。また、裏ソフトラバーよりも初速スピードが速いのが特徴です。

 

※表ソフトラバー
表ラバー
表ラバー形状 

 

最後に、ラバーの決め方は悩むことも多いのですが、けっこうその人の性格を見て決めるといいと思います。ラバーを決めることは戦型を決めることですから、例えば、性格的に何事も攻めて攻めて攻めまくるといった猪突猛進タイプの人は、表ラバーを使って、対戦相手が誰であろうと関係ない!といった感じでスマッシュをバンバンふっていくと、案外ハマるかもしれません。

 

裏ソフトラバーが合う人というのは、器用で何でもできてしまうタイプにはおすすめです。性格的にも堅実な人、血液型で言ったらA型でしょうか笑。もちろん参考程度ですが、あながち間違いではないと思います。

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