各サービスの特徴

サービスの種類を増やして、サービス力を高める!

ショートサービス

相手コートのネット際に2バウンドするように出すサービス。一般的には、このショートサービスを基本にして、試合を進めていく選手が大半です。

 

なぜなら、サービスが台から出てしまうと攻撃されてしまう可能性があるので、相手にドライブやスマッシュで攻められてしまっては、劣勢になってしまうからです。

 

ショートサービスであれば、相手のレシーブのパターンは、ストップ、ツッツキ、またはフリックの3種類で処理することが多いです。

 

ですが、最近ではチキータというレシーブ技術によってショートサービスを出しても、レシーブから攻撃的な技術で攻めてくる選手も多くなっています。そのような場合は、ロングサービスやハーフロングサービスを混ぜながら対応しましょう。

 

大切なことは、3球目がどこに返ってきて、どのように攻撃するか、を常に意識することです。

 

この意識がなくては、スムーズに攻撃姿勢に移ることができません。

 

ロングサービス

一般的なロングサービスは、相手のエンドラインを狙って深く出します。自分のコートのエンドライン付近に第一バウンドをさせるとロングサービスが入りやすくなります。

 

ロングサービスは相手に攻撃されて先手を取られてしまうリスクはありますが、効果的に使えば、サービスエースを取ったり、チャンスボールをつくることができます。

 

相手の戦型や状況に応じてロングサービスを使うと効果的です。

 

中にはロングサービスがまったく取れない選手もいます。そういった選手には積極的に使っていきましょう。

 

プロ選手はサービスが台から出たら、例外なく攻撃を仕掛けます。そのためプロ選手同士であれば、ほとんどショートサービスのみで試合が構成されています。

 

しかし、そんな中でもロングサービスを比較的多く使用する選手が小西海偉選手(日本)です。

 

この動画でもロングサービスを積極的に使用しているので参考にしてみてください。

 

 

横回転サービスとYGサービス

右横回転サービス(フォアハンド)

右利きの選手がフォアハンドで右横回転を出す場合、ラケットの面が台に対して垂直になっていることが基本です。初心者の方は、手首が効きやすいので、この回転のサービスが最もやりやすいのではないかと思います。

 

左回転サービス(バックハンド)

右利きの選手がバックハンドで左回転サービスを出す場合は、やり方は右横回転を出すときの逆に考えればよいです。ラケットを床に対して垂直にして横回転をかけてください。

 

バックハンドが得意な選手は、3球目攻撃がスムーズにできるので、積極的に取り入れるとよいと思います。

 

トップ選手はあまりバックハンドサービスをする選手はいないのですが、オフチャロフ選手(ドイツ)はバックハンドサービスがとても多いです。

 

強烈なバックハンド攻撃が特徴です。

 

 

YGサービス(フォアハンド左回転サービス)

通常の右利きの選手が出すフォアハンド右横回転サービスとは逆に、フォアハンドで左回転を出すサービスのことをヤングジェネレーション(YG)サービスと言います。

 

一世代前に2003年世界選手権チャンピオンのシュラガー選手(オーストリア)が生み出したサービスです。

 

現在では一般的に普及して、多くの選手が使用しています。※ですから、もうヤングジェネレーションではないですね(笑)

 

このサービスを一般的に使用している選手は、ヨーロッパの選手が多いです。マテネ選手(フランス)、フレイタス選手(ポルトガル)などがとても上手です。

 

ですが、日本の吉村真晴選手もとてもわかりづらい逆横(YG)サービスとして有名です。

 

 

しゃがみこみサービス

このサービスを効果的に使用している選手は、松平健太選手が有名です。

 

このサービスを駆使して、北京オリンピックチャンピオンの馬琳選手(中国)に勝ったことがあります。

 

おそらくこのしゃがみこみサービスは、日本が発祥だと思いますが、今では中国選手も活用しています。2015年世界選手権チャンピオンの丁寧選手が有名です。

 

松平選手のしゃがみこみサービス

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