無意味な練習は即中止、試合で勝つための練習をしよう!

無意味な練習は即中止、試合で勝つための練習をしよう!

強くなるためには練習をしないことには強くなれません。しかし、練習のための練習をいくら繰り返していても無駄な時間が流れてしまうだけです。

 

私たちは試合で勝つために卓球をしていますよね。少なくともこのサイトをご覧になっている方は、ただ楽しんで卓球をしたいという方はあまりいないと思います。

 

しかし、試合で勝つためにする練習っていったい何だろう?

 

そう考え込んでしまうこともあるでしょう。なので、今日は一つの考え方として、試合で勝つための練習方法をお伝えしたいと思います。もちろんこれが全てではなくて、いろんな方法論があります。今日お伝えするのは、試合に勝つための一つの方法であり、私の考え方の一つです。

 

「タシテン卓球」をまずは知るべし!

あなたは卓球において「10の法則」というのをご存知ですか?感覚的なものなので、一般的ではないかもしれませんが、例えば、

 

・相手が「8」の力で打球してきたら、自分は「2」の力で返球する。
・相手が「6」の力で打球してきたら、自分は「4」の力で返球する。

 

といった感じです。数字にあらわすと8の力というのは、スピードドライブかスマッシュです。6の力といったら、つなぎの軽打といった感じでしょうか。力というのは、「回転量」だったり、「スピード」を表すので、自分なりの感覚で相手の技術を数値化してみてください。

 

それに対して、自分の技術も数値化します。相手が8の力であるスピードドライブを打ってきたら、自分は2の力であるブロックで返す。4の力だったら思いきりは打たないけど、少しスイングして返す感じです。

 

こうやって相手の球の力に、自分の球の力を合わせて、「10」にすると不思議と何でも返球できてしまうのです。

 

私はこれを「タシテン卓球」と名付けています(笑)流行らないですね・・・

 

これを覚えておいてくださると、今回のテーマである試合で勝つための卓球が理解しやすくなると思います。

 

・・・そうです。これから本題です(笑)

 

攻撃力「10」の技術で戦うべし!

自分の技術を数値化することができたら、今度やるべきことは卓球台を6等分してみてください。練習するときは、イメージでもいいですし、できることなら直接チョークのようなもので書き込んでみるとわかりやすいと思います。

 

フォアロングを「1」、ミドルロングを「2」、バックロングを「3」、フォア前を「4」、ミドル前を「5」、バック前を「6」というようにします。

 

6等分できたら、自分がやるべき練習はこれです。

 

それぞれの数字の場所(コース)で攻撃力が10だと思う技術を練習する!

 

です。

 

 

意味はわかってくださると思います。攻撃力が5の技術と10の技術だったらどちらが得点を取りやすいですか?もちろん10の技術ですよね。

 

でも、一生懸命練習しているのに試合で勝てない人というのは、10の技術を練習せずに、5とか6とかの技術を練習し続けているのです。もしくは、10の技術のつもりでも相手にとっては10になっていない、という可能性もあります。

 

ラリーを続けることが試合で勝つこと、ではありません。得点をとること、が試合で勝つことなのです。10の技術というのは人によって違うと思います。スマッシュだったりドライブだったり。

 

ラリーをすることが目的の練習ではないので、練習がつまらなく感じるかもしれません。でも、試合で勝つためには大事なことです。

 

一度、「自分にとって10の技術ってなんだろう?」とそれぞれのコースで洗い出してみてください。洗い出した時には、必ず強くなる一歩を踏み出していると思いますよ。

関連ページ

卓球のモチベーションは高すぎても、低すぎてもダメ!
モチベーションというのは、高ければ高いほどいいパフォーマンスができると思ってはいませんか?実は競技によって最適なモチベーションがあるんです。
あなたは勝つ卓球スタイル?それとも負けない卓球スタイル?
卓球にはいろんなタイプがいます。大きく分けて「勝つ卓球」なのか、それとも「負けない卓球」なのか考えてみましょう。
現代卓球に必要な戦術思考
11本制に最適な戦術の組み立て方、考え方を身につけよう!
試合で勝つための戦い方とそうでない戦い方の決定的な違いとは・・・
いくら一生懸命練習していても試合で勝つことができない選手がいます。それは戦い方が間違っている可能性があります。試合で勝つための“10の技術”!

ホーム RSS購読 サイトマップ
卓球最新ニュース お悩みQ&A 卓球上達教材 基本技術の打ち方 お問い合わせ