正しいバックハンドの打ち方、強くなる練習メニュー

卓球のバックハンドのコツと練習方法

卓球のバックハンドのコツと練習方法

現代卓球はバックハンドを極めることが上達の近道!

 

目次
基本はまずここから!バックハンドロングの打ち方
┗基本姿勢
┗動作の注意点
┗重心移動
ペンホルダーのバックハンド(裏面打法)

 

バックハンドは、右利きの場合、基本的に右肩より左側に飛んでくる球に対して対応する打法で、フォアハンド技術と同様に、バックハンドロング、バックハンドドライブ、ショート、プッシュ、カット、など様々な打法があります。

 

シェークハンドの場合は、フォアハンドを表面、バックハンドは裏面で打球するのが一般的です。ペンホルダーの場合は、フォアハンド・バックハンドともに表面で打球するのが一般的です。

 

しかし、一世代前くらいから中国において裏面打法というものが研究されて、ペンホルダーであっても両面を利用して、オリンピックや世界選手権で優勝する選手が現れました。そのシンボル的選手が王皓(中国)選手です。この選手がペンホルダーとしての可能性を広げてくれました。わたし自身もペンホルダーの裏面打法使いなので、非常に尊敬しています。

 

もし、ペンホルダーを使っている選手で裏面打法で悩んでいる方がいらっしゃったら、こちらのサイトも参考にしてください。
「裏面打法のコツを伝授!ペンホルダー上達教室」

 

裏面打法の上達法がわかると思います。

 

バックハンドの利点は、コンパクトなスイングで打球できるため基本的なバックハンド技術であれば、フォアハンドと比較するとすぐに上達する技術だと思います。また、打点を早くすることができるという点も大きなメリットです。

 

中国のトップ選手のバック技術はすさまじく、目がテンになってしまうくらい球が速いです。その中でも、バックハンド技術に優れているのが張継科選手です。彼のプレー動画を観て参考にしていただければと思います。

 

張継科選手のバックドライブ特集

 

 


基本はまずここから!バックハンドロングの打ち方

現代はシェークハンドの選手が非常に多いので、説明もシェークハンドの方に向けて行いたいと思います。最後に少しペンホルダーのバックハンドについてお話します。

 

まずは現代卓球の先端を走る張本智和選手のバックハンドを見てみましょう。

 

基本姿勢

基本の姿勢は背筋を伸ばして、直立で立つのではなく、やや前傾姿勢を保ち、スタンスは肩幅よりやや広めで構えるのが一般的です。肩は平行の保つのがよいでしょう。どちらかの肩が下がっているのではなく、平行でいることで両ハンドの切り替えがしやすくなります。

 

構える向きは、右利きの場合、卓球台に対して平行に構えるか、もしくは、若干左足を前に置くとよいでしょう。こちらもそのほうが、フォアハンドとの切り替えがやりやすくなります。

 

卓球台との距離は、身長や戦型にもよりますが、40〜50cm離れて構えるのが一般的です。

 

動作の注意点

バックハンドは、試合で勝つためには必要不可欠な技術です。

 

ですが、バックハンドを意識しすぎると足が止まってしまい、フォアハンドの連携が難しくなります。ですから、基本的には筋肉や骨格の構造上でもフォアハンドのほうが威力が出るのは間違いないので、バックハンドを使うにしても、決定打はフォアハンドを打つという意識は常にもっておく必要があります。

 

右利きの場合、右肘を中心に裏面ラバーを使用して、できるだけ自然にラケットが動かせる空間でバックハンドを振ることが大切です。そのためには上体を常にリラックスした状態を保ち続けることが肝心です。前後左右の小刻みなフットワークを使って、体の中心で打球できるようにしましょう。

 

特にフォアハンドよりバックハンドのほうが、フットワークを使うのが難しいと思うので特に足の動きに注意する必要があります。

 

中陣・後陣であれば膝や腰もつかい、球の高さにも合わせられるように練習を重ねなくてはなりません。

 

バックハンドロングであれば、手首を必要以上に動かすとコースが定まらず、球が散らばってしまうので、基本的には手首を使わないでスイングします。

重心移動

もう一点大切なことは、重心移動についてです。バックハンドでは、右利きの場合、右足から左足への重心移動が基本です。フォアハンドが右足から左足への重心移動なので、逆にすればいいと思うかもしれませんが、現代の高速な卓球では、いちいち重心を左足に動かしていては球の速度に追いつくことができません。

 

バックハンドを練習するうえで大切なことは、やはり常にフォアハンドとの連携を考えること。

 

ワンコースのみのバックハンド練習も大事ですが、フォアハンドがおろそかになってしまう打ち方や重心移動ではいけません。いかに、フォアハンドがスムーズに振れるかをしっかりと考えながらバックハンドの習得をしましょう。

 

まずは素振りをたくさん行なってイメージを作るとよいと思います。

 

ペンホルダーのバックハンド

裏面ラバーを貼っていないペンホルダーの方の表面ラバーのバックハンドの打ち方ですが、基本姿勢や身体の向き、スタンスなどは、シェークハンドのバックハンドと変わりません。

 

重心移動に関しても、シェークハンドと同様に、右足から左足に動かす。しかし、状況によって左足から右足に重心を動かすことも必要になります。

 

裏面打法を学ぶには、黄鎮廷選手の動画を見るのがとても参考になります。

 

 

▼▼バックハンドの天才!坂本竜介コーチの上達法▼▼

 

 

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