初心者でもわかる!サービス・レシーブの基本ルールを覚えよう。

初心者でもわかる!サービス・レシーブの基本ルールを覚えよう。

初心者でもわかる!サービス・レシーブの基本ルールを覚えよう。

初心者でもわかる!サービス・レシーブの基本ルールを覚えよう。

 

ここでは、ラリーを行なう時に必ずやることになるサービスやレシーブ(リターン)の正しい打ち方、レット(打ち直し)になる場合、ポイントになる場合など、卓球の試合をする上で基本になるルールを解説していきます。まずはもっとも基本的な卓球の勝敗についてです。

 

目次
そもそも卓球は何点取れば勝ちになるの?
サービスのルール
┗サービスは16cm以上投げ上げなくてはならない
┗サービスは開始から終了までレシーバーに見えていなくてはならない
レシーブ(リターン)のルール
┗エッジに当たると有効、サイドに当たるとミスになる

 

そもそも卓球は何点取れば勝ちになるの?

これはもう皆さんはご存知かと思いますが、もう一度おさらいしましょう!もしかしたら勘違いして覚えているかもしれませんからね。

 

以前は21本点数を取ったら勝ちだったけど今では11本先取したほうが勝ちなんです。こういったルール変更は卓球は多いんですね。

 

1ゲームの勝敗はこう決まる!

1ゲームは11点を先取したほうが勝ち
1試合(1マッチ)は5ゲーム制、7ゲーム制で構成される
10対10(10オール)になった場合、2点リードしたほうが勝ち

 

上記のルールが平成29年度現在の1ゲームの勝敗のルールです。

 

11点先取の1ゲームを過半数取ると、試合の勝者になります。過半数といったのは、卓球は、1ゲーム取れば勝ちではなくて、「5ゲーム制、7ゲーム制」のいずれかで構成されています。

 

5ゲーム制の場合は3ゲーム先取したら勝ち、7ゲーム制の場合は4ゲーム先取したほうが勝ち、といった具合です。

 

プロ選手の国際大会では個人戦は7ゲーム制、団体戦は5ゲーム制で構成されていることが多いですね。私たちアマチュア選手の大会というのは、個人戦団体戦関わらず、5ゲーム制がほとんどだと思います。

 

そして団体戦の場合は、基本的には、4シングルス、1ダブルスで構成されていることが多いので合計5試合中3試合先取したほうがチームの勝利となります。

 

 

10対10になった場合

最後に「デュース」についてです。

 

さきほど、1ゲームは11点先取で勝ちと言いましたが、10対10になることを「10オール(テンオール)」またはデュースと言います。

 

通常サービスは2本交代ですが、この10オールになった場合、サービスは1本ごとに交代します。そして、2本連続で点数を獲得したほうがそのゲームの勝者になります。

 

以上が、基本的なゲームの勝敗についてのルールです。

 

ここで1つ注意点です。私が先ほどから5ゲームとか7ゲームとか言いましたが、よくゲームのことを「セット」と言っていませんか?

 

セットという言葉は実は卓球にはないんです。けっこう5セットマッチとか、3セット先取とか言ってしまいますが、それは間違いです。

 

でも、卓球人には通じますけどね。正しい知識を知っておくとツウぶれるかもしれませんよ♪


サービスのルール

サービスの基本ルールを説明するには、まず卓球台に関する名称を知っておく必要があります。

 

卓球台の名称 
画像引用:J SPORTS

 

 

サービスを打つ時は、フリーハンド(ボールを乗せている手)を静止させて、ボールがエンドラインより後ろで、かつプレーイングサーフェス(台の表面)より上にある状態で構えなくてはなりません。

 

卓球台より下でサービスの構えをしてはいけないんですね。レシーバーにしっかりボールが見えていなくてはいけません。

 

指はつけてても開いてもどちらでも大丈夫ですが、手を平らにして自由に転がるようにしておく必要があります。

 

ボールは手のひらを広げて、中央に乗るようにする
ボールがエンドラインより中に入ってはならない
ラケットはどの位置にあってもよい

 

サービスは16cm以上投げ上げなくてはならない。

このルールが一番大事かもしれません。

 

というのも、国際試合でも国内試合でもフォルト(反則)を取られるのは、このポイントがとても多いからです。ですから初級者の頃から叩き込みましょう!

 

先ほども言いましたが、サービスはボールをエンドラインの後ろ、プレーイングサーフェスより上の位置でいったん静止させてから開始します。サービスは静止してから開始しないとフォルトを取れれるので気を付けてください。

 

また、ボールを台や床に何度もたたきつける動作をする選手がいますが、これは「バッドマナー」として警告対象になります。サービスを出すときのルーティンになっているのかもしれませんが、注意が必要です。

 

サービスを出す手のフリーハンドは水平に平らに開いたまま、ボールに回転をかけずに、なるべく垂直に16cm以上投げ上げてください。

 

丹羽孝希選手の動画がわかりやすいので見てみましょう。サービスがしっかり上がっているのがわかります。投げ上げたボールの軌道もほぼ垂直ですね。

 

 

サービスは静止してから構えて打つ
16cm以上投げ上げる
ボールを斜めに上げたり回転をかけると、違反サービスになる

 

サービスは開始から終了までレシーバーに見えていなくてはならない

サービスをするときは、サーバーはどの位置に立ってもかまいません。

 

ですが、サービス時に静止してから打ち終わるまでは、常にレシーバーに確認できる状態になっていなくてはなりません。ルールとしては、ボールと左右のネット支柱を結んだ三角形の中に体の一部(肩や手など)が入ってはなりません。
 

 

この赤いラインの空間上には何もない状態でなくてはなりません。もし、見えづらくなる行為があった場合は違反になります。

 

この違反行為も、試合でよくあることです。注意されてしまえば、そのことに意識が向いてしまって、試合に集中できなくなってしまうこともありますので、練習の時から改善しましょう!

 

ボールを見えづらくする行為は「フォルト」になる

 

レシーブ(リターン)のルール

リターンは、相手の打ったボールが、自分のコート内で一度バウンドしてから打って、ネットを超えて相手コートに入るように打つのが基本ルールです。

 

でも必ずしもネットを超えて返球する必要ないんです。実は、ネットを迂回して相手コートに返球したり、台の下からネットアセンブリ(ネット、支柱、押さえ金具部分)をくぐって返球してもいいんです。

 

また、ネットアセンブリに触れてから相手コートに入っても返球したことになります。支柱部分というのはネットの一部という認識になるんです。

 

ただ、滅多にないことですが、ネットを超えてから相手コートの金具部分に当たった場合は有効になりません。

 

 

 

リターンでミスになる場合

当然ですが、自分が打った球が相手コートに入らなければミスになり、相手に得点が入ります。また、相手のボールが自分のコート上で2バウンドしてしまった場合もミスになります。

 

そして、小学生や中学生の試合でたまにありますが、台の上で自分のコート上にバウンドしていないのに、テニスのボレーのようにノーバウンドで打ってしまうのもミスになります。

 

相手のコートに直接返球できなかった
台上でノーバウンドで打ってしまった
2バウンドする前に打てなかった

 

以上がミスの対象になります。

 

この他にもいろいろとミスになることがあるのですが、箇条書きでズラっと書いていきますね。

 

ミスになる場合

1、サービスミスをした場合
2、リターンミスをした場合
3、衣服やカラダ、所持品などがネットアセンブリに触れた場合
4、2回連続でボールを打った場合
5、ダブルスにおいて2回連続で同じ選手が打った場合
6、ペンホルダーのラバーの貼っていない裏側で打った場合
7、ラケットハンドの手首より上の前腕部で打った場合
8、台を動かしてしまった場合

 

エッジに当たると有効、サイドに当たるとミスになる

コートの縁の部分を「エッジ」と言い、側面を「サイド」と言います。

 

打ったボールがエッジ部分に当たった場合は返球が有効になり、サイドに触れた場合は打った選手のミスになります。

 

基本的には、卓球台の上でラリーをしていて、サイドにボールが当たることはほとんどありません。よくあるのがカットマンが遠くから返球して、サイドかエッジか?という展開はあります。

 

どのポイントで判断するかというと、

 

卓球台の上を通過して台の縁に当たった場合は「エッジ」

台より高い位置から台に当たった後、ボールが上に跳ねたら「エッジ」

台より高い位置から台に当たった後、ボールが下に落下したら「サイド」

 

と見分けてください。

 

 

 

上記に書いてある基本的なサービスのルールとレシーブ(リターン)のルールを覚えておけばとりあえずオーケーです!

 

 

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